❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
「それでナイトが塔をよじ登り、プリンセスを救ったあとはどうなったんだい?」
「永遠に愛し合うのよ」
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁
『Pretty Woman』
先週の金曜ロードショーで放映していましたね🌷
私の大好きな作品の一つです。
ジュリア・ロバーツの美しさ…元々のお顔立ちに加え、細すぎず太すぎず、健康的な美しい身体にうっとりしました。あんな女性に私もなりたい…✨
素直で天真爛漫なビビアンの性格に、私も夢中になります☺
彼の手によって娼婦から立派なレディへと変貌していくシーンも、
見ていてワクワクしました。ファッションにも注目です✨
相手役のリチャード・ギアの格好良さにも、何度もキュンとしました.。o○
あんな風に優しく愛されたいですね☺
永遠のシンデレララブストーリーです…♡
目次
❁作品概要
監督 | ゲイリー・マーシャル |
---|---|
脚本 | J・F・ロートン |
製作 | アーノン・ミルチャン スティーヴン・ルーサー |
製作総指揮 | ローラ・ジスキン |
出演者 | リチャード・ギア ジュリア・ロバーツ |
音楽 | ジェームズ・ニュートン・ハワード |
主題歌 | ロイ・オービソン「オー・プリティ・ウーマン」 |
撮影 | チャールズ・ミンスキー |
編集 | ラジャ・ゴズネル パトリシア・ネッド |
製作会社 | タッチストーン・ピクチャーズ シルバー・スクリーン・パートナーズⅣ リージェンシー・インターナショナル・ピクチャーズ(ノンクレジット) |
配給 | ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ ワーナー・ブラザース |
公開 | 1990年3月23日 1990年12月14日 |
上映時間 | 119分(劇場公開版) 125分(ディレクターズカット版) |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $14,000,000[1] |
興行収入 | $463,406,268[1] |
配給収入 | 30億9000万円[2] |
❁あらすじ
https://filmarks.com/movies/15872
実業家のエドワード(リチャード・ギア)は、ビバリーヒルズで偶然にヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ)という娼婦と出会う。ウォール街の狼として知られる仕事一筋のエドワードにとって、無邪気なヴィヴィアンとの出会いは新鮮で、彼女にとっても彼の住む世界は見たことのない眩しいものだった。二人は一週間だけのパートナーとしての契約を結び、一緒に暮らし始める。娼婦からトップレディへと変貌するヴィヴィアンとの生活は、エドワードの心に変化をもたらした。
❁言の葉メモ
❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
堂々としていると、君は美しい。それに背も高い。
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁
エドワードから、ドレスアップしたビビアンへのセリフ。
思わずハッとして、そしてキュンとしたセリフです.。o○
背の高い方である私は(166cm)高校生や学生の頃、周りの友達や男の子に合わせてぺたんこの靴を履き、少し背筋を曲げてみたりして、差が出ないように意識して過ごしていたことを思い出しました。小さくてかわいい女の子に憧れていたのです…
大人になった今、自分の身長や体型も嫌いではないと思えるようになりましたし、
寧ろヒールを好んで履くことも増えました。
そうすると「かっこいいね」「スタイル良いよね」と褒めてもらうことも増えたのです。
あの時の私に教えてあげたい。
堂々としていると、あなたは美しいし格好いいのだと.。o○✨
❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈
心配しないで。彼に惚れてはいない。少し…好きなだけ。
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁
娼婦仲間のキットと話しているときのビビアンのセリフです。
私たちの日常生活のなかでもよく聞くようなワードだなあと。特に女子同士の恋バナなんかでは、「別に好きじゃないよ」「好きかどうか分からないんだよね」とよく言っている子、いませんでしたか?かくいう私もそんな経験があるのですが(;´・ω・)
恋に落ちているという事を認めたくないような…でもその言葉の奥にはもうすでに、
”好き”が見え隠れしていたものです。
相手からの100%の好きが分からない時ほど、こういう気持ちになるのだろうなあと思います。美人で天真爛漫なビビアンも、恋をすると少女のようなセリフを言うのだなあと親近感が湧きました.。o○
❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
美しいものほど、手放すのは辛いものです。
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁
ホテルの支配人トンプソンから、エドワードへのセリフ。
ビビアンが身に付けていたルビーとダイヤのネックレスを、宝石店のFREDに返却するよう依頼したエドワード。中身を拝見したトンプソンはどことなくやるせない雰囲気のエドワードに、「美しいものほど、手放すのは辛いものです。」と一言。
全てお見通しのようなセリフが、”トンプソン分かってるなあ”と思いました。
美しいのは宝石だけでなく、ビビアンの事も言っているのですよね。
好きなキャラクターの一人です…♡
恋の始まりや終わりが素敵なものこそ、後悔や心残りがあるものですよね。あの時こうしていたら、まだ2人は一緒に居れたのではないか、と思いを巡らせてしまう….。o○
逆に別れ方が最悪なものほど、あんな人の事なんかどうでもいいや、となりませんか?(笑)
色んな考え方があるとは思いますが、エドワードのようにこれはきっと手放してはいけないものだと分かった時、脇目も振らず行動できるような人になりたいなと思います…✨
❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
「それでナイトが塔をよじ登り、プリンセスを救った後2人はどうなる?」
「永遠に愛し合うのよ。」
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁
おとぎ話のプリンセスに憧れていたビビアンと、
王子様にはなれないと言っていたエドワード。
高所恐怖症のエドワードがビビアンの為に、高い塔をよじ登る姿が印象的でした✨
好きな人の為ならば何でも出来るものですね☺
あんな風に自分の為に一生懸命になってくれる人…いいな…♡(笑)
何回見ても素敵なシーンです…♡
❁感想
いかがでしたか?
他にも好きなシーンやセリフがあるのですが、今回は厳選して書いてみました✨
そしてやっぱり大好きな作品だなあと…♡
主題歌に使われている曲も有名なものですよね。
『Pretty Woman』/ 作詞・作曲:Roy Orbison, Bill Dees
聞くと思わず口ずさんでしまいます.。o○
先週の金曜ロードショー、リアルタイムで見ていたのですが、
カットされているシーンもいくつかあり、
”あれ?ここでこのシーン?”と少し物足りなさも感じました(;´・ω・)
なのでまたフルサイズで見返したいなと思います✨
いくつになってもこういうロマンティックコメディを見ると、
胸がキュンキュンしてしまいます。全女子におススメのラブストーリーです…♡